ブータンの現地旅行会社 | パッセージ・トゥ・ヒマラヤズ
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民家滞在体験

パロ、ハ、ポプジカでは一般の民家に泊まらせてもらうことも可能です。農作業のお手伝いをしたり、ブータン人の人々と一緒に料理を作ったり、伝統的な生活を体験することで、より深くブータンという国を理解することが出来ます。ただし、ホテル泊とは違い、タオル等のアメニティは自分で用意する必要があり、民家によってはシャワーがない場合もあります。ブータンの伝統的な石焼き風呂「ドツォ」がある家庭であれば、ドツォ体験をお願いすることも出来ます。

料理教室
ティンプーにある民族博物館やシンプリー・ブータンの付属レストランでは、ブータン料理のクッキングデモンストレーションを見学することが出来ます(*要予約)。

アーチェリー
実はブータンの国技である「アーチェリー」。ティンプーにあるシンプリー・ブータンではアーチェリーのデモンストレーションを見学出来ますし、パロでは民家で実際にアーチェリー体験をすることが出来ます(*要追加代金)。

伝統医療
ブータンはチベット医学の伝統を受け継ぎ、「薬草の国」とも言われています。国策として自然保護が徹底しおり、国土の70%以上が森林として現存しています。そのような恵まれた環境により、多くの植物が残された土地であることが「薬草の国」と呼ばれる所以です。

ティンプーにある「伝統医療院」はその研究所・診療所で、観光客も見学や受診が出来ます(*要予約)。ブータンは原則医療費が無料のため、伝統医療院での診療費や薬代も不要です。

トレッキング&キャンプ
ブータンには世界で類をないほど原生林が残っており、その自然の豊かさが魅力の一つとなっています。全てのトレッキングルートは地元の人々や高地牧畜民の生活道路で、交易のために長い年月使われてきた道です。

なお、ブータン政府は徹底的な環境保護、地域文化保護政策をとっており、トレッキングルートには山小屋はありません。トレッキングを行う際には、ガイドやコック、馬を管理する親方とそのアシスタントたち、テント等の荷物を運ぶ馬たちという構成となり、少人数での参加でも大編成でのアタックとなります。

また、山岳地帯までのアクセスが非常に不便なため、標高4,000mに迫るようなコースは4~5日以上の日数がかかります。

ラフティング
プナカにあるモ・チュ川やポ・チュ川ではラフティング体験が出来ます。いずれも急流で、ダイナミックな流れを楽しむことが出来ます。激しい水しぶきを浴びながら進んでいった先には、プナカの名所「プナカ・ゾン」があります。

サイクリング
ティンプーやパロでは、マウンテンバイクをレンタルし、サイクリングを楽しめます。いずれも、市街地や郊外の農道を自転車で走り抜け、のどかな農村の景色や道中にある観光スポットを楽しむことが出来ます。