ブータンの現地旅行会社 | パッセージ・トゥ・ヒマラヤズ

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モンガル

ジョンガル・ゾンの廃墟
ジョンガルの語源は「白い椀」だと言われています。様々な伝承があり、不吉な空気の漂う「呪われた城」として知られ、現在も大蛇や幽霊が出ると現地では信じられています。

モンガル・ゾン
1950年代に建てられました。小規模で歴史的建造物としての趣には欠けますが、その分、働いている役人や僧侶の様子を間近で自由に見学できるのが嬉しいポイントです。

アジャ・ネ
「ネ」とは聖地のことで、「アジャ」とは「阿(サンスクリットの最初の一文字)」の形がひとりでに刻まれたと言われる岸壁に由来します。今まではアクセスが悪かったのですが、近年、道路整備が行われたため、巡礼者の数が増えています。アジャ・ネには数多くの聖跡がありますが、特に有名なのは18種類の薬効があるという霊泉です。

タシガン

タシガン・ゾン
タシガンとは「吉祥の岩山」を意味しており、ダンメ・チュの谷をはるかに見下ろす場所にあります。かつて、攻めてきた軍勢が「空の上にある」と嘆いたという難攻不落の白でした。2010年の地震で建物の一部が崩落、現在改修工事が進められています。

カンルンとシェラブツェ・カレッジ
シェラブツェ・カレッジはブータンの教育の近代化を進めたカナダ人神父ウィリアム・マッケイによって作られた学校です。1983年に4年制大学となりました。カンルンは、現在学生町となっており、東ブータンの中でも指折りのおしゃれな町となっています。